Posts from 1 月 2009.

602 start up party

寒い中たくさんの方にお越しいただきました!多謝すぎ!



cam with me

こんなんでけました。すでにいろいろblogに飛び火しているようなので、僕も急いでエントリ!あ、僕はこの仕事でADとデザやってます。












制作者ならではの話でも書かないと面白くないだろうと思うので、ならではの話をいくつか。

・サイト骨子
ビデオは「撮りためる」ことで、何気ない日常が、いつの間にか感動を生む何かに変化する。デジカメだの、ムービーだのに常に付きまとう「撮ってもどうせ整理しないし」という問題は、実はなんでもないことで、「撮る」ということの本質はあくまでも「撮る」というところにある。撮ってさえおけば後で見る、だけでも充分に深いものになっていて、編集とか整理とか、実はそういうの関係ないよ。というポイント。

・企画~デザイン
今回サイトの企画を見たときに、ぶっちゃけいやーこんなの感動しないっしょ、と思いました。この仕事を絵として定着させて、フィニッシュさせる立場として、どうすればよいのかだいぶ悩みました。自分も職業なりにカメラをパシャパシャしたりするので、撮ってもねえ、という悩みはあったのだけど、悩みぬいた後にフッと出てきた答えっぽいものは、「撮らなかった時、何も残らないよね」という単純なこと。いやそこは胸の中に思い出として、とかそういう類の思いもあるのだけど、やっぱりもっとわかりやすい形での思い出、として「撮る」という行為自体を嫌味に捉えずに、真正面から素直に捉えようかと。んで、上に書いた骨子にたどり着いて、やっとこさデザイン。とはいえデザイン自体はものすご素直に。捻ってもしょうがないというか、テーマがテーマだけに、余計な飾りとかいらんし。最小構成要素だけを画面としてます。遷移系もわかりやすく。クリックするだけ。てwebってクリックするだけのメディアやんけー!

・Flash
今回Flashをお願いしたしたのはむらけんことundefined inc.様。ある程度デザインを進めた段階から相談に乗ってもらいつつ、ほぼ画面デザインOKが出た後から参加してもらいました。そこまでアレコレ進んできた中でなんとなく出来てきたノリ、みたいなものをナイスに演出してもらって僕もう見てるだけ。むらけんさんGJ。お互い微妙に生活時間帯が違う中で逆に良いズラシ方だったのかしらw

・出来たものとか
出来たものはまあ見てもらえばわかるとして、このエントリしてる段階ではソコソコありがたい評価をいただいているようで。はてブとか見てると想定内の反応から、想定外の反応までいろいろ。僕自身頭を整理するうえでもひそかに答えていきます。

  • 最後まで見たけど感動しない自分は子供いなくて正解。子育ての暗部(クソまみれのおむつ替えとか夜泣きでママノイローゼとか)をまとめたヤツもプリーズ。」→それ単純にまとめるだけだと面白くないので、やっぱ最後に救いのある形にもってかないとなあ。子育て支援サイトとかでやっちゃうか。
  • 「リアル大学生の僕は、途中から年上の彼女との同棲体感ドラマとして楽しめた/マジメな話、サイトよりもWiiとかで無料配信したらどうかと思います。 」→これはすごい。そういう楽しみ方もあったか。後半の話はだれかN天堂に知り合いいないですか。
  • 「26年も同じハンディカムを使うことはありえないけど」 →タイマーの件ですね!あ、いやだいぶ危険だな今の発言。まあ云々はおいといて、実際企画中にこういう話当然出ます。だからといって途中途中でカメラ変えていくのもやっぱりないよね、てことで。見逃してくれよ!><
  • 「ストーカーぽいと思う思わないのは魂の問題?」→あー、この懸念もでました。撮り手、というものを特に演出してません今回。で、そうなると撮ってるの誰?という疑問は出てきて、 とはいえ、父親、とかに超限定させることは避けたかったのです。見ている人その人の状況となにかしら重ねることができるのではないかという思い。ちょと性善説的になってますが。WEB作るときって性善説か性悪説かでだいぶ作り方かわるよなーとか。とはいえWEBというメディア性質な以上、性善説で解いていったほうが面白い回答が出る場合が多いと思ってます。いまんとこは。
  • 「中村勇吾っぽくね?」→惜しい!え?惜しくないって?
  • 「男の子を持ってると全然刺さんない…只の動画だし。」→男の子だと中学生~大学生辺りがやばいんだよなー。とはいえ男の子編も実は企画にあったりして。
  • 「つうか、これで泣いちゃうおとうさんを、私はみんな愛しているぜ。」→まさにそういうことと思います!ラブリー。
  • 「思春期になると撮らせてくれないのではないかなあ とか 思ってみたり」→すごく良い子という設定です。お父さんもお母さんも大好きないいこなのです。ちょっと恥ずかしかったり、嫌だなーと内心はあるんだけど、とり終わった後に「もうーいい加減私も大人なんだからー」とかいう良い子なのです。何言ってんだ俺。
  • 「後半Uniqlockの白木あゆみさん出てる。」→どんだけuniclock見てんのかと。

・ブログパーツ
あ、ブログパーツも作ってます。普通にブログパーツ作ってもしょーがないよね、てことで、今回はサイトまるっとちっさくしただけという暴挙に。あ、いちおうそれなりに最適化はさせてますが。基本まるっと。 意外にいいとおもう。これ。

で、実はこれ、サイト版と音楽が一箇所違います。大人の事情により竹内まりやさんの曲は、Blog版では違う曲になってますが、いやまたこれがなかなかどうして、Blog版もっと大きく作ればよかったなーとか思わされることに。好みで言うと僕はこっちのがすきだったりします。

えー、という感じで、ちょっと裏事情も織り交ぜつつお話しましたが、Blog版が拡散していく様を見るとブチ切れたりしたけど最後までかかわらせてもらってよかったなーとホッと一安心。さて、次はどんなの作ろうか。

Cam with me(カム ウィズ ミー)|デジタルビデオカメラ Handycam “ハンディカム” | ソニー
http://www.sony.jp/products/Consumer/handycam/camwithme/

  • Agency Producer: Hiroshi Hori(Hakuhodo Inc.)
  • Copywriter/Planner: Keiichi Motoyama(Hakuhodo Inc.)
  • Production Producer: Daisuke Kobayashi(TYO Interactive Design Inc.)
  • Production Producer: Kaoru Chono(602 Inc.)
  • Art Director/Designer: Yohei Iwaki(602 Inc.)
  • Interactive Designer: Ken Murayama(undefined Inc.)
  • HTML MarkUp: Daisuke Hariyama(ludicmind)
  • Project Maneger: Naoko Takemoto(TYO Interactive Design Inc.)
  • Film Director: Satoshi Kameyama(wonderclub)
  • Cinematographer: Syuhei Umene(CRANK Inc.)
  • Film Producer: Masati Shishikura(TYO Interactive Design Inc.)
  • Film Production Maneger: Kenji Takeda(TYO Interactive Design Inc.)
  • Sound Production Company: Takeshi Yoshida(Q Inc.)
  • Client: Sony Marketing (Japan) Inc.